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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-09-14 第81回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第1号

先ほど申し上げましたように、おおむね四十六、七年ごろにつくられたものが大部分でありまして、今日までの間排泥要するにどろを排除するような操作を行ったかどうかの調査もあわせていたしたわけでございますが、そういうことを年に一、二回やっていますと答えられた方は、十一世帯のうち四世帯でございまして、ほかの世帯は、どうもそういうことも、まあ御存じないといいますか、そのまま使っておられるというような状態もございました

国川建二

1958-10-30 第30回国会 衆議院 商工委員会 第11号

○長谷川(四)委員 それは、あなたはむずかしく考えるからおかしいので、私も行って見てきていますから、今別に議論しようとも考えていないのだけれども、今の排泥をためておくところ、あれは、あのくらいの設備で完全であるとはあなたも考えてはおらないと思う。何人が見ても完全とは考えないのであるから、そこへ、雨が降るたびにそれが流出をするということは争われない現実りである。

長谷川四郎

1958-04-22 第28回国会 衆議院 運輸委員会 第22号

○山下(正)政府委員 バラスの問題から申し上げますと、いわゆる小石を積んでバラスにしておったようでございますが、船の浮揚に伴います排泥作業の際に、砂にまじりまして小石等が相当出ております。従いまして幾らバラスを積んでおったか、それを確認するというようなことは、実際問題として不可能でございまして、いたしておりません。

山下正雄

1958-04-01 第28回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

船体一般状況でございますが、船体左舷を下に横倒しにした状況で沈んでおりました関係上、海底の泥が特二等、普通二等等左舷側に半分ほど充満しておりまして、角窓下側ガス切断をいたしまして排泥を容易にして初めて完全に浮揚いたしました。上甲板下の水面上に現われたところでは、ほとんど外板及び舷窓ガラス等は完全に閉鎖されたままで損傷を受けておりません。左舷のボート・ダビッとは曳航移動中に脱落いたしました。

山下正雄

1958-03-25 第28回国会 参議院 運輸委員会 第14号

三月二十一日に完全浮揚をいたしまして、今申し上げましたような船内排泥、清掃作業を行いましたあとで、その後及び二十二日において県の警察本部及び小松島海上保安部におきまして船内を検証いたしております。三月二十三日の三時前に南海丸曳航を開始いたしまして、二十四日の午後一時に日立造船の向島まで曳航いたしまして、ちょうど午後一時に向島到着、昨日の午後一時に向島到着をいたしました。  

朝田静夫

1958-02-11 第28回国会 参議院 運輸委員会 第4号

五日よりはエア・ポンプによる排泥作業と申しますか、泥を排除する作業を実施しながら、船体内の泥中に遺体がありますので、その収容作業にかかっております。しかしながら、なかなか御承知の通り作業が困難をきわめておりますので、御遺体早期収容を期するためにも、船体の引き揚げを早急に実施する必要があると思います。

木村俊夫

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